蜷川 いづみ/ヴァイオリン

Izumi Ninagawa / Violin

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。同研究科修了。
1979年~82年、フランス留学。パリ、エコール・ノルマル音楽院にて、高等演奏家資格を満場一致の首席で取得。(審査員賞受賞)音楽院主催のリサイタルをサル・コルトーで行い好評を博す。鷲見三郎、鷲見健彰、ガブリエル・ブイヨンの各氏に師事。

留学中パリ日本人キリスト者の集会(現・パリ日本語プロテスタントキリスト教会)でイエス・キリストを信じクリスチャンになる。

新日本フィルハーモニー交響楽団正団員を経て1997~2007年東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートミストレスを務める。現在、ソロ、アンサンブルを中心に国内外で幅広い演奏活動を行なっている。ユーオーディア・アンサンブルの第1ヴァイオリニストとして4枚のCDをミクタムよりリリース。1990年よりユーオーディア管弦楽団のコンサートミストレスを務め、ソリストとして、「2つのヴァイオリンのための協奏曲」 (バッハ)、「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 」(モーツァルト)、「ツィガーヌ」(ラヴェル)、「序奏とロンド・カプリチオーソ」(サン=サーンス)、「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)を演奏。99年には、アメリカ、カナダを中心に活躍する信仰の作曲家、金希文氏(台湾)の「Seed of eternal love 」を日本初演。

クリスチャン音楽家として各地の教会で賛美コンサートを開催。神の愛を賛美し証ししている。ユーオーディア・アカデミー講師。日本福音キリスト教会連合 つつじヶ丘キリスト教会員。

蜷川いづみ CD作品一覧(ミクタムレコードHP)

CD「泉のほとりII」
 
CD「泉のほとり」
CD「いのちより大切なもの」
CD「ほふられた子羊」
CD「Eternal Love」

第25回 ユーオーディア賛美の夕べ「ツィゴイネルワイゼン」演奏
「ライフ・ラインのつどい in 福島」 トリオ演奏