主の御名を賛美いたします。 主の恵みと平安が豊かにありますように。
さあ、今年もいよいよ「ユーオーディア賛美の夕べ」が近づいてきました!
私たちの愛する主を、愛する兄弟姉妹たちとともに力いっぱい賛美できることは至上の喜びです!また多くの方々がお祈り、ご協力、ご支援で支えてくださっていること、ただただ感謝です!
賛美の夕べのヴィジョンは歴代誌第二5章に記されている賛美の光景です…「おびただしい数のレビ人たちがまるで一人のように一致して様々な楽器を奏で、歌って賛美した。そのとき宮は雲で満ちた。主の栄光が満ちたからである。」
この壮大な賛美はソロモン王が神殿を完成させた時に献げられた礼拝の様子ですが、この賛美が献げられるにあたっては大きな教訓がありました。実は、この賛美はソロモンではなく、その父ダビデに神様が与えられた幻であり、全てを準備したのはダビデだったのです。
彼の心からの願いは「いつも主の臨在の中にいること」でした(詩篇 27:4)。紆余曲折を経て37歳で全イスラエルの王となったダビデはエルサレムに都を移し、長い年月忘れ去られていた神の箱を運び上げようとしました。国を神ご自身が治めるべきだと考えたからです。彼は神の箱を運び上げるにあたって全軍隊を集め(3万人)、レビ人に音楽を奏でさせ、自分は王服を着て踊りました。派手なデモンストレーションです。しかし、主はこれを喜ばれませんでした。神の箱を載せた牛車を御していたウザは神の怒りによって死に、大きな恐怖がダビデを襲い、この試みは失敗しました。このことを通してダビデは主を賛美することの厳粛さを学びました。栄光はただただ主にお返ししなければならないのです。
三か月後、彼はもう一度神の箱を運び上げることにしました。今度はそこに軍隊はなく、彼は王服を脱ぎ、主の前にどこまでも自らを低くして賛美したのです。妻のミカルがそれを見て「ごろつきが恥ずかしげもなく裸になるようだ」と呆れ蔑むほどに、彼は主の前に謙り、なりふり構わず全身全霊で主を賛美しました。この賛美を主は喜び祝福されたのです。そして彼に幻を見せられました。「神殿の設計図も賛美礼拝の仕方もすべて御霊によって彼(ダビデ)に示された」(歴代誌第一 29章)と記されています。彼は全力でこの幻の実現のために準備しました。そして、ソロモン王の時代に実現したのです。これは天上の賛美(黙示録)の雛形です。主は同じ幻を私たちにも与えて下さっているのだと思っています。
主イエス様は私たちのために「十字架の死に至るまで自らを低く」されました。私たちは「このお方」を全力で賛美するのです。

ユーオーディア代表 柳瀬 洋
