Hideo Kobori / Piano
大阪音楽大学を卒業後、フランスへ留学。パリ・エコールノルマル音楽院に在籍中はジェルメーヌ・ムニエ教授のもとで学び、国内外でのコンクールでキャリアを積む。現在は日本国内をはじめ、韓国やアメリカ、ヨーロッパを定期的に巡り演奏活動を展開。近年では韓国の大学講演に頻繁に招かれ日韓の文化交流になくてはならない重要な役割を担っている。2004年のファーストアルバムを機に日本と韓国で計8枚のCDをリリースし、その作品は日本でお馴染みの韓流スターたちからも親しまれている。
2016年秋、日本でのCDリリース10周年記念アルバム「奏でる愛の詩(うた)」を発売。フランス仕込みの感性と、韓国の情熱を持ち備えたピアニズムで神の恵みを奏でる。
大阪国際音楽コンクール審査員、米国日系人福音宣教協力会(JEMS)協力宣教師、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)親善大使を務める。
JEC宝塚福音教会にて受洗、現在は在日大韓基督教会 京都教会執事。アンサンブルメゾン、デュオメゾンメンバー