蜷川 いづみ/ヴァイオリン

Izumi Ninagawa / Violin

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。同研究科修了。
1979年~82年、フランス留学。パリ、エコール・ノルマル音楽院にて、高等演奏家資格を満場一致の首席で取得。(審査員賞受賞)音楽院主催のリサイタルをサル・コルトーで行い好評を博す。鷲見三郎、鷲見健彰、ガブリエル・ブイヨンの各氏に師事。

留学中パリ日本人キリスト者の集会(現パリ日本語プロテスタントキリスト教会)でイエス・キリストを信じクリスチャンになる。

新日本フィルハーモニー交響楽団を経て、現在ソロ、室内楽、また東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団(音楽監督 三石精一氏)のコンサートミストレスとして、国内外で幅広い演奏活動を行なっている。クリスチャン音楽家によるユーオーディア・アンサンブルの第1ヴァイオリニストとして4枚のCDをミクタムよりリリース。99年には、アメリカ、カナダを中心に活躍する信仰の作曲家、金希文氏(台湾)の「Seed of eternal love 」を日本初演。ユーオーディア・アカデミー講師。日本福音キリスト教会連合 つつじヶ丘キリスト教会員。

蜷川いづみ CD作品一覧(ミクタムレコードHP)

CD「泉のほとりII」
 
CD「泉のほとりI」
CD「いのちより大切なもの」
CD「ほふられた子羊」
CD「Eternal Love」

第25回 ユーオーディア賛美の夕べ「ツィゴイネルワイゼン」演奏
「ライフ・ラインのつどい in 福島」 トリオ演奏