シュテルン弦楽四重奏団 Stern String Quartet

(写真左より 永井みどり 杉山優子 倉嶋能子 山浦陽子)

2010年にクリスチャンの弦楽器奏者によって結成されました。
シュテルンはドイツ語で「星」を意味しますが、聖書に書かれている「ベツレヘムの星」をイメージして命名しました。結成以来、全国各地でコンサートに出演しており、本格的な弦楽四重奏曲はもとより、親しみやすいクラシックの名曲や日本のメロディーなど、季節や会場、お客様の年齢などに合わせたプログラムをもって神様を賛美しています

永井 みどり/第1ヴァイオリン Midori Nagai / 1st Violin

国立音楽大学、同大学院修了。ヴァイオリンを鷲見健彰、鷲見三郎、鷲見四郎の各氏に師事。ソロ、室内楽の分野でヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動。アコルディ弦楽四重奏団、アンサンブル「響」メンバー。

杉山 優子/第2ヴァイオリン Yuko Sugiyama / 2nd Violin

武蔵野音大卒業。これまでに川端実千代、山岡耕筰、中島郁子、G.フェイギンの各氏に師事。現在、オーケストラ、室内楽を中心に活動。CD、TV番組、映画等のレコーディングにも数多く携わっている。トリオ・ディベール、ユーオーディア管弦楽団メンバー。

倉嶋 能子/ヴィオラ Satoko Kurashima / Viola

東京音楽大学卒業。1986 年から 87 年にかけて、モスクワのグネーシン国立音楽教育大学でイーゴル・ボグスラフスキー教授に師事。東京エラート室内管弦楽団メンバー。川越聖書教会会員。

山浦 陽子/チェロ Yoko Yamaura / Cello

東京芸術大学音楽学部卒業。1988 年ピアノトリオ“芍薬トリオ”を結成、ビクターより 2 枚の CD をリリース。その後“ポワソン”と改名、2枚の CD を録音。現在、室内楽、オーケストラを中心に活動。東京カンマーコレーゲン、ユーオーディア管弦楽団、アンサンブル・フォルテのメンバー。桐蔭学園女子弦楽部トレーナー。