2018年8月3日「ユーオーディア30周年記念賛美の夕べ」が、主の大きな祝福のなかで終了しました。
ユーオーディア30年 …… 大きな節目を祝福のうちに越えることができました。心いっぱい主の御名をほめたたえます。
さて、今回のテーマは「Footprints あしあと 〜 ユーオーディア30年の足跡をたどり、未来に向けて出発の時」でした。
このテーマの通り、30年間ともにユーオーディアのヴィジョンに向けて力を合わせてきた第一世代がソリストに立ち、オーケストラと合唱の中核を担い、
後半のプログラムはユーオーディアオリジナルの曲を中心に構成するなど、まさに「ユーオーディアの足跡をたどり」ました。
「マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。」ヨハネ12:3
賛美の夕べ本番を前にして、一人一人がマリヤのように主の御前にへりくだり、心を砕いて主を賛美しようと祈りました。
そしてこの日、家(オペラシティ)は香油のかおり(ユーオーディア〜キリストのかおり)でいっぱいになりました!
(ユーオーディア代表 柳瀬 洋)
<曲目>
ジャン・シベリウス : アンダンテ・フェスティーヴォ
パブロ・デ・サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン
ジェラルド・フィンジ : クラリネット協奏曲
讃美歌520番(柳瀬佐和子編) : 静けき河の岸辺を
柳瀬佐和子 : あしあと
柳瀬佐和子 : 神はそのひとり子を
プレイズ(柳瀬佐和子編) : 主の栄光
<出演>
ユーオーディア管弦楽団
ユーオーディア合唱団
指揮・クラリネット/柳瀬 洋
指揮/姫野徹
ヴァイオリン/蜷川いづみ
バリトン/加賀清孝
皆様のご来場をこころより感謝いたします。次回「賛美の夕べ」は2019年7月20日を予定しております。