【アカデミー生 活動紹介】 Ensemble iftf(アンサンブル・イフトゥフ)

左から 水野めぐみ(Pf.) 大関花子(Sop.) 小松陽子(Cl.)

2015年11月結成
旧約聖書 イザヤ書43章4節(Isaiah forty-three:four)
「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」からグループ名を付けました。この聖書のことばを大切にし、音楽を通して、聴いてくださる人々へ、イエス様の愛が伝わってゆくことを願い、各種コンサート活動を行っています。演奏するほとんどの曲を自分達でアレンジしています。
私達の演奏を楽しんで頂けたら嬉しいです。

Ensemble iftf オフィシャルサイト


2018年10月 大関花子の出身中学校にて
コンサート

2018年12月 小松陽子の職場で
クリスマスコンサート

2018年12月 横浜ニューライフバプテスト教会(水野めぐみ母教会)にてチャペルコンサート

モーツァルト作曲「アレルヤ」


「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」イザヤ43:4
神様に愛されていると知り、信仰生活を始めてから、私の「歌う」という事に対する考え方が全く変わりました。歌の勉強を始めて25年、「自分の為に歌う」が「神様を褒め称える為に歌う」に変えられた時、これ以上に私のすべき事があるだろうか!と感動しました。まして歌の場合、自分の体が楽器。文字通り全身全霊による演奏です!
アカデミーで出会った3名が同じ目的の為に音を奏でる事が出来るなんて奇跡のようです。今までに30回以上の伝道コンサートをさせて頂きました。これからもiftfは、主の栄光の為、神の愛を伝える為に活動を続けていきます。
〈声楽科専門コース卒業生 大関花子〉

アカデミーで出会った3人が、クラリネットの伴奏付きの歌曲を賛美する機会を与えられ、集まりました。2015年の11月頃です。うちで練習しよう…とその時閃きました。12/23、私が地元の地区センターでボランティア演奏する日、3人でミニクリスマスコンサートをしてしまおう!と。これが始まりで、その後も各地に出かけて行ってコンサートをしています。保育園やメンバーの出身幼稚園、中学校、また病院や老人ホーム、駅構内のコンサートも。今後も大胆に語り、音楽を通して福音を伝えられるように磨かれていきたいと願っています。
〈器楽科ピアノ専攻専門コース卒業生 水野めぐみ〉

「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。」マルコ1:2
私は、自分が通う教会の礼拝の中でクラリネットを学ぶよう示されてアカデミーに入学しました。ビジョンがないまま学びを進めていましたが、アカデミーで賛美を学ぶ仲間と出会い、苦楽を共にしながら各地でコンサートをさせていただくようになるとは思ってもいませんでした。コンサートにいらっしゃるお客様の中で、ある人には「福音のはじめ」として、私達の音楽が神様に用いられることを祈りながら、ひとつひとつのコンサートをさせていただきます。
〈器楽科クラリネット専攻専門コース卒業生 小松陽子〉

ユーオーディア・アカデミーの卒業生や修了生、のみならず在学中の受講生やジュニア科の生徒さんたちは、すでに各方面からご奉仕のオファーに与り、積極的に活動しています。おかげさまで「ユーオーディア・アカデミーの生徒さんは、予定時間ピッタリに収めてくれるし、内容もちゃんと説教者の妨げにならないよう考えてくださってて本当にありがたい」と好評価をいただいています。

ご紹介したアカデミー生へのコンサートのご依頼は こちら

【アカデミー生 活動紹介】リ・ユジン(李 柔眞)

リ・ユジン

アカデミーでは羅 柔眞(ナ・ユジン)の夫の姓でいましたが、音楽活動の時は本名の リ・ユジン(李 柔眞=韓国では夫婦別姓)でご奉仕をしています。


〈これまでのご奉仕先〉

2016年
8月 舞浜倶楽部 新浦安フォーラム
新浦安フォーラム日記「ソプラノコンサート」
12月 舞浜倶楽部 富士見サンヴァーロ
9月 浦安聖約キリスト教会
2017年
4月・7月・12月 富士見サンヴァーロ
11月 あわら伝道所
2018年
6月 全国信徒前進大会
9月 八街グレイス教会
10月 市原平安教会
11月 津山聖約キリスト教会 相模原グレイスチャペル
〈以下予定〉
2019年
4月 浦安聖約キリスト教会

富士見サンヴァーロ クリスマス会

春のコンサートには
パステルカラーのドレスで…


「チャペルコンサート」レポート
◆2018年10月14日(日)市原平安教会
◆2018年11月18日(日)津山聖約キリスト教会

リ・ユジン(Sop.) 樋口あみ(Pf.)

樋口あみさん(ユーオーディア・アカデミー ピアノ科専門コース在学中)と一緒にご奉仕に出掛け、良い交わりも与えられ感謝でした。
コンサートを準備する時、歌う事は愛であるという思いが与えられました。ですので終了後、ある方から「沢山の愛を頂きました」と言われた事が心に残りました。市原平安教会では、イベントに教会員さんがほぼ全員参加されたのは初めてだったとか。津山聖約キリスト教会では、ご病気をお持ちの方々から「幸せでした」と…。本当に嬉しく思いましたし、主の恵みと祝福を感じました。
主の素晴らしい愛と御業を伝える者として、続けて用いられる事を願っています。コンサートをしたくても呼べない教会にも積極的に出向いてまいります。
〈声楽科専門コース卒業生 リ・ユジン〉

ユーオーディア・アカデミーの卒業生や修了生、のみならず在学中の受講生やジュニア科の生徒さんたちは、すでに各方面からご奉仕のオファーに与り、積極的に活動しています。おかげさまで「ユーオーディア・アカデミーの生徒さんは、予定時間ピッタリに収めてくれるし、内容もちゃんと説教者の妨げにならないよう考えてくださってて本当にありがたい」と好評価をいただいています。

ご紹介したアカデミー生へのコンサートのご依頼は こちら

【報告】2018年8月3日 「第25回 ユーオーディア 賛美の夕べ」 終了!!

2018年8月3日「ユーオーディア30周年記念賛美の夕べ」が、主の大きな祝福のなかで終了しました。

ユーオーディア管弦楽団・合唱団

ユーオーディア30年 …… 大きな節目を祝福のうちに越えることができました。心いっぱい主の御名をほめたたえます。
さて、今回のテーマは「Footprints あしあと 〜 ユーオーディア30年の足跡をたどり、未来に向けて出発の時」でした。
このテーマの通り、30年間ともにユーオーディアのヴィジョンに向けて力を合わせてきた第一世代がソリストに立ち、オーケストラと合唱の中核を担い、

ツィゴイネルワイゼン
ヴァイオリン独奏 蜷川いづみ

フィンジ クラリネット協奏曲
クラリネット独奏 柳瀬 洋

後半のプログラムはユーオーディアオリジナルの曲を中心に構成するなど、まさに「ユーオーディアの足跡をたどり」ました。

柳瀬佐和子作曲『あしあと』
オルガン前より バリトン独唱 加賀清孝

「マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。」ヨハネ12:3

賛美の夕べ本番を前にして、一人一人がマリヤのように主の御前にへりくだり、心を砕いて主を賛美しようと祈りました。
そしてこの日、家(オペラシティ)は香油のかおり(ユーオーディア〜キリストのかおり)でいっぱいになりました!

(ユーオーディア代表 柳瀬 洋)

ご会場の皆様との賛美
『聖なる聖なる聖なるかな』

<曲目>

ジャン・シベリウス : アンダンテ・フェスティーヴォ
パブロ・デ・サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン
ジェラルド・フィンジ : クラリネット協奏曲
讃美歌520番(柳瀬佐和子編) : 静けき河の岸辺を
柳瀬佐和子 : あしあと
柳瀬佐和子 : 神はそのひとり子を
プレイズ(柳瀬佐和子編) : 主の栄光

 

<出演>
ユーオーディア管弦楽団
ユーオーディア合唱団
指揮・クラリネット/柳瀬 洋
指揮/姫野徹
ヴァイオリン/蜷川いづみ
バリトン/加賀清孝

 

皆様のご来場をこころより感謝いたします。次回「賛美の夕べ」は2019年7月20日を予定しております。