TV「ライフ・ライン」1月第4週 ユーオーディア特集 

今週末、1/27(土)、28(日)TV「ライフ・ライン」にてユーオーディア特集が放送されます!第29回賛美の夕べの様子、作曲者の柳瀬佐和子・北あおい両氏のインタビューなど。それぞれお住まいの地域から放送時間をご確認いただき、是非ご視聴ください。

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●番組は「ライフ・ライン」YouTubeチャンネルより後日視聴も可能です。

【ニュースレター巻頭言】12月号『わたしを呼べ』

主の御名を賛美いたします。
今年ももうすぐアドベント(早いですね!)、皆様いかがお過ごしでしょうか。主の恵みと祝福がお一人一人のうえに豊かに降り注がれますように。

アドベントとはラテン語で「到来」「来臨」を意味する「Adventus」が語源で「キリストが生まれた(この世に現れた)クリスマスという日を待ち望む」という意味だそうです。日本語では「待降節」と言います。
しかし、主イエス・キリストはすでに来られ、贖いを成し遂げられました。ですから今、私たちが待ち焦がれているのは、再び戻って来られる主イエス・キリストです。
二千年前に来られた主イエス様はロバの子に乗って入城されました。ロバは平和の象徴です。主は私たちと神様との間に平和をもたらすために(救うために)来られました。
しかし、イエス様が再び来られる時には白い馬に乗って来られます(ヨハネの黙示録 19:11)。馬は戦いの象徴です。白い馬に乗って来られるキリストは罪を裁くために戻って来られるのです。
その日は破滅の日ではなく、神の歴史の完成の時であり、勝利、歓喜の日です。その日がいつなのかは誰にもわかりません。しかし、主は時を見極めなさい(目を覚ましていなさい)と言われました。主は義と公正をもって全地を裁かれます。悪が見逃されることはありません。

今の世界は不法がはびこり理不尽な殺戮が行われています。民族が民族に敵対し、主義主張が人々を分断し、枯渇するエネルギーや食物を巡って奪いあっています。思いやり助け合うのではなく、他を滅ぼそうとしています。目を覆いたくなるようなニュースが毎日目に飛び込んできます。本当にかわいそうで、悲しくて、怒りを覚えます。またそのような状況がいつ自分に襲いかかってくるかもわからないのです。
しかし「神は愛です」(Iヨハネ 4:8)。神様がこのようなことを放っておかれるはずがありません。理不尽に命を奪われた人々や苦難や悲しみの中にある人々が主に見過ごされることは決してないのです。例えば、マタイの福音書2章に記されているヘロデ王に殺された多くの幼子たちは、キリストのための「最初の殉教者」と呼ばれます。これはほんとうに悲惨な事件ですが、彼らが天で受ける報いは計り知れないのです。神は愛です。

さて、アドベント(キリストを待ち望む時)、私たちは何をすべきでしょうか。世を嘆き、未来に対して恐れを抱くべきでしょうか。
主は言われます…「わたしを呼べ!」と。「そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。」と言われます。「主を呼ぶこと」からすべてが始まります。「自分にいったい何ができるのだろう?何と無力なのだろう!」と立ち止まるのではなく、私たちは今、「主を呼ぶこと」「主に叫び求めること」を主から命じられているのではないでしょうか。
『そうすれば!』わたしは答えると、主は言われます。

ユーオーディア代表 柳瀬 

【アカデミー2023秋期】一般公開講座「良書に学ぶ 第2回」

ユーオーディア・アカデミーでは一般公開講座を行なっており、どなたのご参加も歓迎いたします!次の講座は「良書に学ぶ 第2回」。前回大変好評をいただいたゲルハルト・マンテル著『楽譜を読むチカラ』の後編です。ご担当はアカデミーのフルート科講師紫園香先生。初回は先生ご自身の豊富な経験を織り交ぜながらの素晴らしい講義でしたので、第2回もぜひご期待ください♪

日時:2024年1月13日(土)14:00-15:30
会場:ユーオーディア・プレイズホール
担当:紫園 香 先生(ユーオーディア・アカデミー フルート科講師)

参加をご希望の方は こちら より1月12日(金)の16時までにお申し込み下さい。過去回を受講していらっしゃらなくても大丈夫ですが、授業動画で受講することもできますので、やはり こちら からお申し込みどうぞ。お待ちしております♪ お申し込み受付後、アカデミーより受講料のお振込口座をお知らせいたします。

《ご注意》受講料の口座は「お問い合わせ」ページにある献金先口座とは違います。お申し込みいただきましたら「お申し込み受付メール」をお送りしますので、そこに記載のアカデミー口座にお振り込みください。

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