【アカデミー2023秋期】一般公開講座「良書に学ぶ 第2回」

ユーオーディア・アカデミーでは一般公開講座を行なっており、どなたのご参加も歓迎いたします!次の講座は「良書に学ぶ 第2回」。前回大変好評をいただいたゲルハルト・マンテル著『楽譜を読むチカラ』の後編です。ご担当はアカデミーのフルート科講師紫園香先生。初回は先生ご自身の豊富な経験を織り交ぜながらの素晴らしい講義でしたので、第2回もぜひご期待ください♪

日時:2024年1月13日(土)14:00-15:30
会場:ユーオーディア・プレイズホール
担当:紫園 香 先生(ユーオーディア・アカデミー フルート科講師)

参加をご希望の方は こちら より1月12日(金)の16時までにお申し込み下さい。過去回を受講していらっしゃらなくても大丈夫ですが、授業動画で受講することもできますので、やはり こちら からお申し込みどうぞ。お待ちしております♪ お申し込み受付後、アカデミーより受講料のお振込口座をお知らせいたします。

《ご注意》受講料の口座は「お問い合わせ」ページにある献金先口座とは違います。お申し込みいただきましたら「お申し込み受付メール」をお送りしますので、そこに記載のアカデミー口座にお振り込みください。

↓これまでの講座ダイジェスト集

【アカデミー2023秋期】一般公開講座「賛美と礼拝 第7回」

ユーオーディア・アカデミーでは一般公開講座を行なっており、どなたのご参加も歓迎いたします!2023秋期最初の講座は「賛美と礼拝」シリーズの第7回。長年に渡り「賛美と礼拝」講座をご担当くださっていたバーニ・マーシュ先生のご著書を元に、柳瀬洋学長が講義を引き継ぎます。

日時:10月14日(土)14:00-15:30会場:ユーオーディア・プレイズホール
担当:柳瀬 洋 先生(ユーオーディア・アカデミー学長/クラリネット科講師)

参加をご希望の方は こちら より10月13日(金)の16時までにお申し込み下さい。過去回を受講していらっしゃらなくても大丈夫ですが、授業動画で受講することもできますので、やはり こちら からお申し込みどうぞ。お待ちしております♪


↓これまでの講座ダイジェスト集

【ニュースレター巻頭言】9月号『預言の成就の時』

主の御名を賛美いたします。

暑い日が続いていますが、皆さんの上に主の守りと祝福がありますように!
去る7月15日に「第29回ユーオーディア賛美の夕べ」が開催されました。
今回の賛美の夕べの大きな願いの一つが「若い方々にイニシアティブをとってもらおう」ということでした。主は私たちの祈りと願いを見事に聞き届けてくださいました!若い方々が霊に燃えて躍動してくれたのです。それを見てベテランも大いに励まされて新たな力を得、主をほめたたえることができました。
賛美の夕べが終わったあと、若い方々が個別に訪ねて来てくれて(四人)「今回の賛美の夕べで賛美と音楽宣教のヴィジョンが自分にもハッキリと与えられました!」と言ってくれました。11月にはユースの賛美コンサートが計画されています。また、7月25日には名古屋で「ユーオーディア中部」の初の交わり会が開かれ16 名が集まって喜びのうちにスタートをきることができました。今、主の力強い御手が私たちをさらに賛美と宣教のために押し出してくださっていることを感じます。

さて、冒頭のみことばはゼパニヤ書の預言です。ゼパニヤはヨシヤ王の時代(バビロン捕囚のちょっと前)の預言者です。この時、世は堕落し偶像礼拝が蔓延し、暴虐が満ちていました。主はゼパニヤを通して激しい裁きを宣告します。しかしそのような中にあっても「わたしはへりくだった民を残す」「彼らは主の名に身を避ける」「彼らは主の御名を呼び求め、一つとなって主に仕える」という預言がなされます。そして主は、この人々に「娘シオンよ、喜び歌え。イスラエルよ、喜び叫べ。娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。」(ゼパニヤ書 3:14)と命じられるのです。
これは「賛美の夕べ」で起こっていることではないでしょうか。私たちは主イエスの贖いのゆえに救われました。そして、主に集められて一つとなって主を賛美しているのです。
そのとき「主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」(ゼパニヤ書 3:17)という預言が成就します。
私たちが一つとなって賛美を捧げるということはこういうことなのです。
アンケートにクリスチャンでない方々からも「感動した」「このようなコンサートは初めてだった」「来年も誰かを誘って絶対に来る」という複数の声をいただきました。
人は神によって「神の愛の対象」として造られました。「すべての人には神を慕い求める心が備わっている」(伝道者の書 3:11) のです。賛美のうちに住まわれる主 (詩篇 22:3) に触れる時、彼らは何か (神)を感じるのです。以前、私たちもそうであったように。
だから!主は私たちに「娘シオンよ、喜び歌え。喜び叫べ。心の底から喜び躍れ。」と命じられます。
世はいよいよ暗くなって、人々は将来に大きな恐怖を覚えています。喜びと希望を持つことができません。だから様々なもので心を紛らわそうとしますが、そこには真の希望はないのです。
しかし、希望 (永遠の命) はすでに一人一人に差し出されているのです。「ただで受けよ!」と。
ユーオーディアがその使命を担って「一つの肩となって」賛美してゆこうではありませんか。

ユーオーディア代表 柳瀬 洋